トップページ > お祭り情報 : 年間行事

年間行事

元旦祭

1月1日 午前零時

年の初めに行われ「年の始め、月の始め、日の始め」を意味しており、世界の恒久平和と国の隆昌を願うお祭りで、総代を始め多数の氏子参列のもと宮司以下祭員奉仕にて、厳粛の中に執り行われます。
また、拝殿に続く参道は朝方まで初詣の人々で埋め尽くされます。

photo

▲PAGE TOP

左義長

1月15日 午前10時

photo氏子並びに崇敬者が、一年間の家内安全や無病息災等に感謝し、御守護戴いた御神符や御守・縁起物の熊手や破魔矢、お正月に飾られたしめ縄・しめ飾りなどのお焚き上げを行い今年の無事を祈るもので、例年通り1月15日に執り行われます。

※焚き上げは、各神社の御札・御守・縁起物・注連縄・注連飾りで、
 昼12時には鎮火しますので、それまでにお持ち下さい。
※環境問題に関しては【浄火祭】の項目をご参照願います。

photo

▲PAGE TOP

浄火祭

2月3日 午前10時

photo浄火祭(じょうかさい)では、御祈祷を受けられた方々が御神前に献られた金幣串、そして返納された紅白串、また祈願奉納されました帽子・祈願絵馬の成就を祈念し、忌み火で以てお焚き上げをいたします。
近年環境汚染問題に頗る関心が高まり、神社としましてもお焚き上げをする際に、極力有害物質の発生を避けるように努めております。
中でもビニール・プラスチック製品はお持ち帰り頂いております。

※焚き上げは帽子・紅白串で、昼12時には鎮火しますので、それまでにお持ち下さい。

photo

▲PAGE TOP

祈年祭

2月中旬 午後3時

photo祈年祭(きねんさい)は、別名「としごひのまつり」とも呼ばれます。
このお祭りは、五穀(米 麦 アワ キビ 豆)の豊穣を祈ると共に、皇室の御安泰を祈り奉り、あらゆる産業の発展・且つ国家の安泰を祈願する三大祭【例祭 新嘗祭 祈年祭】のひとつであります。
当社におきましても宮司以下祭員にて役員・総代参列のもとに厳かに斎行されました。

▲PAGE TOP

鍬山神社例祭

3月17日 不定時

photo鍬山神社(くわやまじんじゃ)は、当社の境内社で本殿東奥にお鎮まりになっておられます。
御祭神は豊受大神(外宮)の御分霊をお祀りしており、「食」をつかさどる大神さまであられます。

▲PAGE TOP

例大祭

4月2日 午後3時

例大祭(れいたいさい)とは、神社の大神様がその土地に御鎮座(ごちんざ)になられた日を定め、御神徳に感謝申し上げる一年に一度の一番重要なお祭りであります。
当神社では、例大祭の1ケ月程前から諸準備が始まります。
前日夕方には、氏子区域の子供有志による「打ち囃子」(横笛 太鼓 拍子木)の習禮の成果を拝殿前で披露し前夜祭(試楽祭)を納めます。
午後3時献幣使をお迎えし、宮司以下多数の神職・楽人にて厳粛に御奉仕申し上げます。
境内では露店が所狭しと並び終日大勢の人で賑わいを見せます。

本年(令和六年)は、昨年見送られていた神輿・打ち囃子奉納が行なわれ、露店も出て、従来どおりの賑々しい例大祭を斎行する事が出来ました。

photo

▲PAGE TOP

南宮神社例祭

5月4日 不定時

南宮神社(なんぐうじんじゃ)は、不破郡垂井町の南宮大社(美濃国一之宮)の御分霊であられます。
金山彦命(かなやまひこのみこと)を奉祀しており、当社の主祭神の御鎮座に大変縁が深く、現在は相殿舎(東)にお鎮まりになっておられます。

photo

▲PAGE TOP

お田植え祭

6月上旬 不定時

photo主食たる米の豊穣は、日本国民の歓びであり、生きるための日本古来の穀物であります。
当社境内参道東に設けられた御神田(ごしんでん)では、境内より汲み上げられる真清水にて育てられております。

▲PAGE TOP

農休み祭

6月中旬 午後3時

photo当地方に、6月中頃から7月初旬に多く見られる祭りで、田植えの終わったこの時期に、無事に田植えが納まりました事に感謝申し上げ、この先様々な病害虫に侵されることなく、無事に実りの秋をむかえられますようにと祈念する神事であります。

▲PAGE TOP

西宮神社例祭

7月17日 不定時

photo兵庫県西宮市鎮座の西宮神社の御祭神であられます蛭子命(ひるこのみこと)の御分霊を奉祀しており、本社の相殿舎(西)にお鎮まりになられ、商売繁盛・事業繁栄の御神徳があります。

▲PAGE TOP

末廣稲荷神社例祭

8月上旬 午後3時

境内東側に祀られており、戦後まもない昭和26年京都伏見稲荷大社の御分霊(ごぶんれい)を戴いております。
当日は、多くの氏子・崇敬者を迎へて一年に一度の例祭が、氏子区域内の子供達によるあんどんの奉納等(子供夏祭り) を受け盛大に斎行されます。

photo

▲PAGE TOP

夏越大祓

8月上旬 午後3時半

photo8月上旬の午後3時30分より境内参道西側に位置します祓所(はらいじょ)にて、『夏越大祓』(なごしのおおはらへ)が執り行われます。
『夏越大祓』は、毎年1月1日から6月30日迄の半年間の日々の生活の中で、本人が自覚することも無く心と体についてしまう罪(つみ)・穢(けがれ)・災(わざわい)・厄(やく)を祓い清めて、暑い夏から年納めまで健康でしかも幸福を得ようとする、大切な神事であります。

『夏越大祓』または同意義の『年越大祓』(としごしのおおはらへ)へのご質問、また参加方法に付きましては、メールかお電話にてお尋ね願います。

photo

▲PAGE TOP

長寿祈願祭

9月15日 午後4時

氏子区域内のご長寿の方の今後益々の健康長寿を祈願するお祭りです。

photo

▲PAGE TOP

神明神社例祭

10月17日 不定時

photo神明神社(しんめいじんじゃ)は、当社本殿西奥に鎮まります。御祭神は天照大神(内宮)をお祀りしております。

▲PAGE TOP

崇敬会大祭

11月3日 午後2時

photo御首神社崇敬会大祭は、御首の大神様の常の御守護への感謝と御家族の無病息災・家内安全・生業繁栄、並びに子孫の繁栄を御祈願申し上げます。崇敬会会員の年に一度の大祭であり、全国各地より大勢の会員がお集まりになります。また、御参列された会員の皆様には昇殿していただき、一人一人のお名前を大神様の大前にて御奉告し、皆様の御祈願を中執り持ちさせていただいております。祭典の終わりに名前の書いた金幣串を各自で奉つり祭典を納めます。
崇敬会に入会をされました方々には御神前に報告され、会員の方の誕生日には特別祈祷を行い御神符を授与、また年間を通じて社報『みくびだより』を始め、祭典神事等の御案内が郵送されております。
御首神社崇敬会に関する詳細については崇敬会のページを参照して下さい。

photo

▲PAGE TOP

新嘗祭

11月23日 午後3時

新嘗祭(にいなめさい)は別名「新嘗祭 (しんじょうさい)」とも呼ばれますように、今年の五穀【米・麦・アワ・キビ・豆】の収穫に感謝すると共に、大神様に初物を食していただき天皇家の御安泰を祈り奉り、併せて国家の安泰を祈願する三大祭【例祭・新嘗祭・祈年祭】のひとつであります。
当社においても宮司以下祭員にて役員・総代参列のもとに厳かに執行されます。

photo

▲PAGE TOP

年越大祓

12月30日 午後3時

photo毎年12月30日の午後3時より 『年越大祓』が執り行われます。
『年越大祓』は、半年間の日々の生活の中で、本人が自覚することも無く心と体についてしまう罪・穢(けがれ)・災(わざわい)・厄(やく)を祓い清めて、輝かしい新年を無事に迎えられ、健康でしかも幸福を得ようとする大切な神事であります。
『年越大祓』または同意義の『夏越大祓』へのご質問、また参加方法に付きましては、メールかお電話にてお尋ね願います。

photo

▲PAGE TOP